広島県商工会議所青年部連合会第2回役員会

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平成26年6月20日(金)第2回OPEN HIROSIMA委員会・第2回広島県商工会議所青年部連合会役員会が三次市にて開催されました。
役員会終了後の懇親会では、三次商工会議所青年部中川貴文会長の挨拶の後、三次の夏の風物詩である「三次の夜鵜飼」に参会者40名で乗船しました。
昨年は増水のため中止となったこの鵜飼ですが、心配された雨も止み、会員一同心待ちにしていた念願が見事叶いました。
三次の鵜飼いは、古事記などにも登場する伝統漁法で450年の歴史があるといわれています。日本一長い手綱で鵜を巧みに操り、ダイナミックな鵜の狩りを見学しながら鮎の塩焼きを堪能しました。

ライトアップされた三次のシンボル「巴橋」をくぐりながら、鵜飼に歓声が上がり、三次商工会議所青年部の会員が土手沿いから篠笛で「三次どんちゃん」を披露するなど大盛況のうちに懇親会は幕を閉じました。

この鵜飼乗船を通して、広島県連会員同士の交流や親睦を深めることができ、次回の県連ゴルフ大会に向け団結力が増した1日になったのではないでしょうか。
懇親会会場をご提供頂きました三次市鵜飼関係者様はじめ懇親会の運営にご協力下さいました三次商工会議所青年部の皆様、また懇親会にご参加下さった皆様ありがとうございました。

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