最近中国新聞に、「広島学」という本が人気との記事が
掲載されました。著者は名古屋育ちの岩中祥史さん。
これまで「名古屋の品格」「札幌学」「博多学」などを
書いてこられました。今回の「広島学」では「カープ」を
異常に愛し、どこへ行っても広島弁を堂々としゃべり、
JRの事を「汽車」と呼ぶ広島人の事が適格に記されており
とても興味深く読みました。
今年度広島県連では、「磨け、広島力!」をスローガンに
掲げています。私たち広島県人の気づいていない広島の
魅力を掘り起こす一助になればと思い紹介させていただきます。