廿日市YEG

はつかいち縦断みやじまパワートライアスロン大会2014完走しました!

IMG_2881

平成26年6月29日(日) 「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2014」が開催されました。
この大会は、「海から高山まで」楽しめる全国でも珍しいコースで、世界遺産「宮島」の大鳥居をスタートして標高900mの森林リゾート「吉和」のゴールを目指します。

今回は廿日市YEGから個人の部2名とリレーの部2チームの計8名、同じの県連の広島YEGからもリレーの部1チームが出場しました。
また、ゴール会場において、廿日市YEG会員でゲームコーナーを担当いたしました。
この日のために何ヶ月も身体をつくり、いろいろな想いを胸に大会に出場する選手たち。
すべてを自分ひとりでこなす個人の選手達の凄さも必見でしたが、チームの部での抱き合いながらタスキを渡す姿もとても感動的でした。
さらに、ゴール付近で家族やチームメイトと手をつなぎゴールする姿、そこにはそれぞれドラマや想い、絆を感じとても素敵でした。

参加された皆さん、そして運営スタッフ、ボランティアのみなさん本当にお疲れ様でした。
たくさんの感動をありがとうございました。

応援風景はこちら:Picasa3ウェブアルバムを見る




平成26年度廿日市商工会議所青年部会長挨拶

平成26年度スローガン「自分でつくる☆もっと廿日市」

平素より廿日市商工会議所青年部の活動に対して、会員をはじめ、関係者各位の皆様の御理解、御協力を頂き、誠にありがとうございます。
日本の社会は少子高齢化、人口減少等いろいろな問題を抱えながら成長社会から成熟社会へ向けての移行期を迎えており、特に人口減少の激しい地方のあり方が問われています。
そして、4月には消費税が5%から8%に上がり、我々の仕事にも大きな変化が訪れようとしています。
そんな情勢の中で、私たち若手が仕事やこの青年部の活動を通じて、どう社会や地域と接し、どう貢献していくかを考え、そのことをいかに伝え、活動に反映させていくことが更に求められているのではないかと感じています。
私が会長を務める年度を迎えるにあたり、まず基本に立ち返り、私達の活動の過去、現在、未来を順番に考えてみました。

どんなことをしてきたか(過去)
イベントを通じての地域貢献。研修を通じての自己研鑚。交流の中から生まれる絆づくり。
どうしているか(現在)
過去の事業等から学び、継続と成長を目指す。
どうしたいか(未来)
地域が活性化し、未来に希望のある街「廿日市」を作りたい。

現在、青年部は歴代会長等のお陰で、会員数も増加し、活動内容も充実しております。しかし、未来をみつめた時に、このままの継続の姿勢ばかりではなく、未来を考える組織づくりを考えてみたいと思い、今年度の青年部のスローガンを掲げさせてもらいました。

『自分でつくる☆もっと廿日市』
「自分でつくる」は受け身の姿勢から脱皮することへの誓い。
「もっと廿日市」は地域を担い、盛り上げていくことへの誓い。
「☆」は廿日市が輝き、青年部、そして会員それぞれが輝くことへの誓いです。

9年後(平成34年)には、私達の主幹で『中国ブロック大会』を開催することが決定しております。この廿日市に中国地方の商工会議所青年部の46の単会が一堂に会する1,500人規模の大会です。その時までに青年部はもっと大きな一枚岩の組織となり、もっともっと輝いた街「廿日市」として、その時を迎えたいと考えています。

今後共、青年部活動にご理解いただき、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

廿日市YEG西本会長写真平成26年度廿日市商工会議所青年部 会長 西本 浩司