8月5日(日)、福山市の鞆の浦・仙水島にて家族例会を開催しました。

日頃より、青年部活動に理解と協力をいただいているメンバーの家族に対して、感謝の気持ちを込めておもてなしをする毎年恒例のイベントです。

当日は、今年の夏の暑さを象徴するかのような快晴となりました。熱中症も心配されましたが、みんな思い思いに遊びや食事、交流を楽しんでいました。担当委員会が中心となり、プール遊びや流しそうめん、BBQ、かき氷食べ放題、スイカ割りと、様々な企画を用意しました。特にスイカ割りでは、目隠しをしながら大きな流木を持った子どもや奥様方に対して、「もっと右!右!」「そこじゃー。いけー!。」とみんなで大声で叫ぶ姿がとても印象的でした。大半の人が流木をひたすら地面に叩きつけていましたが、みごとスイカが割れたときには、大きな歓声が上がり割れたスイカをみんなで分け合って食べました。子どもから大人まで、分け隔たりなく楽しむことができ、みんなにとって最高の夏の思い出になったことと思います。

このような交流の場を通して、青年部メンバーだけでなく、その家族も含めて青年部として一致団結し、今後の活動がさらに充実したものになるだろうと強く感じました。