インバウンドを肌で学ぶ。ゲストハウス視察と海外ゲスト交流

当会員の事業所、おもてなしホステル宮島にて「インバウンドを肌で学ぶ。ゲストハウス視察と海外ゲスト交流」というテーマで定例会を開催させていただきました。

客室や共用スペースなど隅々まで視察いただくことで、料金体制やどんな客層が多いのか?

など沢山の質問が飛び交い、ホステルという施設の現状を理解するいい機会となりました。

「イメージよりも清潔で日本人でも使いやすいんだ」など触れてみて分かる気づきもそれぞれあり、改めて直接目で見て触れてみることの大切さを実感できました。

その後、ゲスト目線を体験するため共用ラウンジにて食事・海外ゲスト交流を行いました。

「英語が話せない」ということで躊躇しがちな外国人との交流に敢えてチャレンジしていただきましたが、気づけば笑いが絶えないほど盛り上がり、会話が弾んでいました。

英語が話せなくても人と人との交流はできるんだと実感できる、学びのある時間になったと思います。