H31年1月21日(月)グランレセーレ三次で新年例会・OB交流会を開催いたしました。
今年度から取り入れた、三次YEGコミュニケーションボードも新年バージョンに。
司会は菅原
島原会長挨拶
細川会頭挨拶
10年先の自分を想像する。何らかの形で携わっているはず。年号が変わる今年は、10年先への自分、三次の元年!!
青年部OB会 藤田会長挨拶
時代を重ねて変化する。新しい年号の始まりがどのような時代になるのか?
YEGへの期待をお話しいただきました。
倉石副会頭
法のもとに人格を持つのが会社。青年部という人格が個々の個性でより豊かになるようにと、乾杯のご発声をいただきました。
歓談の後、H30年度三次商工会議所青年部事業報告
渉外委員会
交流委員会
総務委員会
三次唐麺焼プロジェクト室
広島県連出向者報告
中国ブロック出向者報告
H30年度も4月からスタートし10ヶ月。残り2ヶ月!まだまだ走ります!
今年の、OB交流会は三次YEGの歴史を知るため、OBインタビューをさせていただきました。
インタビュアーは、高原・徳永です。
インタビューをさせていただく先輩は、三次商工会議所青年部初代会長藤田先輩
三次商工会議所青年部四代会長・広島県連二代会長國原先輩
三次商工会議所青年部六代会長伊藤先輩の3名です。
インタビューする内容は
藤田先輩 Q 青年部の初代会長をされましたが、スタートの年をどのような方法で運営を進めていかれたか教えて頂けますか。
國原先輩 Q 三次YEGから初めて広島県連会長に就任されましたが、どのようなお気持ちで出向され、どのようなご苦労、出来事がございましたか。
伊藤先輩 Q 第6代会長を歴任されました。思い出の事業、出来事等あれば教えて下さい。
現役の私たちは、三次商工会議所青年部がスタートしてからの会員です。先輩方のお話は、自分たちのルーツを知ること。
そして、みなさんに伺いました。
Q 三次商工会議所青年部とはどのようなものでしたか。
藤田先輩『自己投資』
国原先輩『青年と名のつく団体は、どれだけ打ち込めることがあるか?どんな形で入会しても、どれだけ打ち込めたか?』
伊藤先輩『今でも繋がるご縁。この経験ができるのは45歳まで。その間にしかできないことをしっかり経験して欲しい。』
今の私たちは、たくさんの先輩たちの歩まれた道の延長上にあります。この道をこれからも歩み続けていくのは、今の、これからのメンバーです。三次商工会議所青年部の歴史、私たちのルーツに触れることができ、とても特別な時間を過ごしました。
矢谷次年度会長挨拶
国原先輩が会長の時に入会
次年度は、1年かけて会員を10名増やしたい。それぞれ得意不得意があるが、目的が一つであれば様々な角度で物事が見れるはず。それが青年部の強み。同級生と県連ー単会で会長ができるのは嬉しい。
信國次年度県連会長もステージへ
信國次年度県連会長挨拶
次年度県連会長を務めるにあたり、國原さん→沖さん→信國。そして次へ繋いでいくことの大切さを感じている。
最後に、佐藤副会頭から青年部へ熱いエールをいただき、閉会となりました。
記念撮影
三次商工会議所青年部の歴史を先輩たちに伺えたことで、今をしっかりと踏みしめた1日となりました。
先輩方の歩みを繋いでいけるよう、新しい道を築き、歩んで行きたいと思います。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
総務委員長 増田