6月12日（日）、憩いの森公園にて家族例会を行った。
当日は雨天のため、セミナールームにてビンゴゲームなどの抽選会を実施。
昼食はバーベキューで会員及び家族間の交流を図った。午後には会員から家族へ感謝状を渡すことにより感謝の気持ちを伝えた。
日頃は見てもらえない青年部活動に参加してもらうことで、家族により一層の理解してもらう機会になった。

6月14日(火)西条HAKUWAホテルにて、6月例会を行った。
各委員会の活動報告、３分間スピーチの後、倉敷YEGの皆様による『中国ブロック大会　倉敷大会』のPRタイムがあった。
第２部では、東広島消防署の方々にお越しいただき、～命を救うセミナー～というテーマのもと、『心肺蘇生法とAED救急講習会』が行われた。
地域で活動する一企業のリーダーとして、一市民として、もしもの時に必要な知識と必要性を学習、認識し、充実した時間を共有できた。

５月１２日(木)、西条ＨＡＫＵＷＡホテルにおいて、平成23年度前期通常総会を行った。
議案として、
（第一号議案）平成22年度事業報告書、収支決算書、貸借対照表、財産目録の承認について
（第二号議案）会員総会の決議事項の内、役員会に委任する事項の決定について
審議し承認した。
その後、各委員会報告・３分間スピーチを行った。
懇親会は、総会が行われた隣のホールを利用し、大北東広島副市長、岸田東広島商工会議所会頭その他多数の来賓、青年部OBを迎え行われた。
懇親会中、新入会員のバッチ授与式を行い、自己紹介、青年部への抱負を述べ、盛況のうちに終了した。

４月１３日(水)、西条HAKUWAホテルにおいて、４月オープン例会を開催した。当日は会員に加え、青年部の活動に関心のある方々にもご参加頂き、総勢６５名が参加した。
震災の犠牲者に対する黙祷を行った後、竹土井会長から挨拶を述べ、各委員長より今年度の活動計画・方針の説明を行った。
続いて、「一度きりの人生を失敗しない為の成功哲学」と題し、森田浩市氏（森田塾代表（株）モンテカルロ相談役）を講師に迎え、ご自身の経験を基に、運を味方に付ける方法などについて熱く語って頂いた。
つづく懇親会では、会員紹介を行う共に、会員でない一般参加の方には会員との交流を通し、青年部の活動について意見を交換した。
今回の例会は、新体制で初めて開催した為、皆、今年度の活動への思いを確認し合い、交流を深める中、盛会裏に終了した。

2011年6月16日（木）　三次ロイヤルホテルにおいて
三次商工会議所青年部　第42回通常会員総会・第21期卒業式が開催されました。

■ 通常会員総会 ■
国歌斉唱、青年部の歌斉唱、越道副会長による綱領・指針唱和
佐々木会長あいさつ
議事１．中川副会長より会則改正
議事２．事務局宗清より平成22年度事業報告
議事３．沖監事より平成22年度収支決算報告

■ 第21期卒業式 ■
佐々木会長あいさつ
卒業される角谷英孝先輩へ感謝状と記念品の贈呈
角谷卒業生あいさつ
前川会頭のことば
木村副会頭乾杯
ゲスト出席の田村先輩あいさつ

堀江専務のことば
中山直前会長締め

角谷先輩と田村先輩を囲んで記念撮影

「三次商工会議所青年部 満面の笑み」

「大企業のように豊富な人材や資金を望むことができない私たち地元企業は、お互いに協力しあって、時代を先取りした経営手法を学び、実践し、その結果を持ち寄り、そしてお互いの知恵を活用しなければ時代に取り残されていくことは必定です。
三原市全体の活性化につなげてゆくためには、私たち商工業者が、他を当てにするのではなく、自らが、そしてそれぞれの企業が積極的に活性化していくことが今まで以上に求められています。」

設立趣意書より

チャーターメンバーの熱い志がこの設立趣旨書にかかれてあります。
私たちは、設立10周年を経て、次の新たな10年に向かって歩み出しました。
メンバーも変わり、事業内容も変わり、少しずつ成長を遂げてきましたが、10年間という時間のなかで変わらないのはこの設立趣意書です。
未曾有の国家的危機において、私たちが日々おこなっている青年部会の活動も困難になってくるかもしれませんが、これから先、この設立趣意書を心のよりどころとし、ぶれることなく、次の10年後を見据えた確かな一歩を踏み出していきたいと思います。
私たちの組織には10年間脈々と受け継がれてきた委員会があります。
本年度も委員会の充実をはかり多くのメンバーに参加していただき、その中でお互いに学びあい、切磋琢磨しながら、各会員のスキルアップにつなげていきたいと思います。

三原商工会議所青年部　会長　小松 洋文

この度の東日本大地震は想像をはるかに超える被害を宮城県を中心とする東北地方にもたらし、被災されたすべての地域の皆様にお見舞いを申し上げると共に、全国から約4,000名の登録で盛大に開催された日本YEG全国大会みやぎ仙台大会の運営にご尽力頂いたメンバーが多数、被災されたことに大変心を痛めます。

さて、現代社会においては、長引く不況の中で、大変厳しい状況にあり、我々の地域、事業所におきましても目に見えて感じられることも多々あると思います。
時代は大きく変化し、我々の事業所も、組織も、地域も、社会もそれに合わせて変わろうとしています。
いつの時代も『変えるもの』と『変えてはいけないもの』の選択の繰り返しで、私たちを取り巻く環境が変化していく中で、青年部活動のかたちも時代に適合した形へと進化させる必要があるかもしれません。

そんな中で今年度のスローガンを『和をもって結束、行動へ　～仲間と共に 地域と共に～』とさせて頂きました。
商工会議所青年部は、商工業の発展並びにこの地域の繁栄をめざし活動しています。
厳しい地域経済の中で現状を打開し、新しい未来を創造できるのは、革新的な方法と熱い情熱を持ったエネルギッシュな力ではないかと思います。
地域の繁栄のために行政や民間企業及び親商工会議所を含め諸団体の方々との連携と協働に努め、また、会員自身は更なる研鑽を積み、地域の発展、延いては企業の繁栄を図ろうと願う熱い思いを、一人の力ではなく青年部のチーム力を発揮し、事業活動における連携の中で大きな力となる事を目指していこうと思います。
私が思う『和をもって』とは単に仲良くするという事ではなく、たとえ相手がどんな方であれ受け入れ、認めるとういことであり、和が保たれなければそのチームは力を発揮できないと考えています。
青年部内ではもちろんですが、連携の中においても『和』を意識して、それは『なごみ』『やわらぎ』『たのしむ』こととし、青年部の原点にあります『行動』へうつしていこうと考えています。

廿日市商工会議所青年部　会長　林 賢太郎

平成23年度府中YEG会長を務めさせていただいています桑田佳典です。

未だ完全な景気回復とは言えない不安定な経済状況にある中、将来への不安が拭いきれない厳しい状態が続いていますが、我々YEGは元気を出して次代への先導者としての責任を自覚し５年、１０年先を考え対応し、しっかりした土台作りをして積極的に行動していかなければなりません。

まずYEG活動においては会員相互の研鑽に関する研修会等、各企業の発展につながる事業を展開し、メンバーの絆を深めそれぞれのレベルアップを目指します。
また、青年経済人として、我が府中市へ貢献できるような中心市街地活性化事業も継続して行いたいと考えています。
そして、府中YEGの将来のため会員拡大にも力を入れていきたいと思います。

府中YEGは、多くの業種の経営者、または後継者からなる経営者集団であり、例会、講演会、懇親会、他団体との交流などたくさんの情報交換ができますし、事業を運営していくうえでも自己研鑽できるとてもよい場だと感じています。
活動に積極的に参加することにより新たな発見、違う角度からの考え方、出会いなど幾つものチャンスや可能性が広がっていくことでしょう。

このYEG活動を十分に活用し、共に研鑽し確かな知識を身につけ、新たな行動、実行につなげていきたいと考えています。

府中商工会議所青年部　会長　桑田 佳典

「はつかいち縦断 みやじま国際パワートライアスロン２０１１」が

7月3日（日）10：00から開催されます。

世界遺産「宮島」をスタートし２．５Ｋｍのスイムの後、

吉和まで５５Ｋｍのバイク、そしてもみのき森林公園まで駆け登る２０Ｋｍのランという構成です。

１Ｋｍ走ってもハアハア息が切れてしまう私にとっては、想像もできない

過酷さですが、毎年全国から数多くの鉄人さんが参加されます。

廿日市ＹＥＧさんからも、スイム、バイク、ランをリレー方式で交代する

チームリレーの部に参加されると聞きました。楽しんで完走を目指して

いただきたいと思います。お体にはくれぐれも注意してください。

ＵＲＬはこちら　→　http://www.cci201.or.jp/ta/top.htm